トイザらスが180店を閉鎖

トイザらスが180店を閉鎖
ソース: thesource

1つの時代が終わったようだ。玩具業界の巨人、トイザらスが破産を回避するため、米国内の180店舗を閉鎖しようとしている。カナダの系列店に影響はないが、各店舗は現代のデジタルマーケットで競争力を維持したければ、徹底的な改革が必要になるだろう。オンラインショッピング、デジタルゲーム、オンラインカジノゲームの台頭により、おもちゃのチェーン店は成長を維持するのが難しい時期を迎え、もはや子供たちや、大人の体をした子供たちの要求に

応えることができなくなってしまった。

私たちはデジタルメディアを好み、伝統的なおもちゃからは離れようとしているのだろうか? たぶんそうだろう。だが、現代のアプリやゲームは、80年代や90年代の最も有名なおもちゃのいくつかに匹敵するほどだろうか? リストを作るので、その答えはあなた自身で決めてもらいたい。

ルービックキューブ

歴史上最も売れたゲームと言われる、この色の付いたプラスチックの塊は、子供や大人を何世代にもわたり悩ませてきた。1980年の発売以来、3億5千万個以上が出荷され、パズル好きのファンの差し出す手に行きわたった。

キャベツ畑人形

もしあなたが80年代前半に子供時代を過ごしたことがあるなら、キャベツ畑人形を持っていたか、あるいは喉から手が出るほど欲しがっただろう。全身布製のこの愛らしく、とても不細工な人形は大流行し、米国史上最も長く続くシリーズの1つとなった。

ゲームボーイ

1980年代に最も人気を博したこのゲーム機は、39年後の今でも、ポップカルチャーの中で見ることができる。値段は高かったが、駆け出しのゲーム愛好家たちは全員、人生のある時期にゲームボーイを持っていた。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ人形

90年代に子供だった人は全員、タートルズの愛すべき思い出を持っているだろう。2本の続編アニメシリーズと2作の実写アクション映画を生んだことが、彼らの残した遺産だった。タートルズ人形が発売されると、ホットケーキのように売れに売れ、2010年までに3,000万個が売れ続けた。

現代のゲームとアプリ

現代のゲームとアプリ
ソース: swantry

2018年の今、子供たちは何でも持っているが、デジタルの世界を好み、プラスチックの人形は忘れてしまった。この変遷を的確に示す1本のアプリが、トッカ・ネイチャーだ。子供たちはこのアプリを使って、丘や湖や川を築き、運河を掘り、木を植え、完全な自然世界を作り出すことができる。魚やビーバーや熊などの生き物がすぐに姿を現し始め、子供たちはその世界を上から観察することができる。

わたしのはらぺこあおむし

これは、デジタルがモノと置き換わったもう1つのケースだ。このアプリの中で、子供たちはバーチャルな「あおむし」のペットと、距離の近い個人的なつながりを持つことができる。卵から始まる「あおむし」は孵化し、抱き締めたくなるような可愛らしい姿を現して、与えた食べ物をムシャムシャと食べる。また、「あおむし」は遊びの時間も少しだけ楽しみ、最終的にチョウになるまで成長する。そしてまた最初に戻って、このサイクルが続く。

コーダブル

子供向けのコーディングは突飛なアイデアに見えるが、このアプリは4~11才の子供用に設計されている。良いニュースは、このアプリはコーディングの経験を持つ大人や子供を必要としないことだ。インタラクティブなストーリーを使い、このアプリは台本が用意された40のレッスンと、200以上のアクティビティーを生み出す。このアプリの目的は、子供にプログラマーのように考えることを促し、自転車に乗れるようになる前にJavaScriptを書かせることなのだ! トイザらスが敵わないのもうなづける。